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モズ 

248.jpg

写真はモズくん。
ゾンビキラーだ。
ガラス越しで影しか出番がなかったどころか、
その体当たりの演技すら、
観ていた人に認知されていなかったのでは無いだろうか?
なので載せておく。
写真はまだ白目になる前の
片目が眉間に移動して
千 昌夫状態なモズくんです。

ドラマシティに置いてきちゃったなぁ~。



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[ 2008/08/27 23:42 ] 舞台 | TB(0) | CM(25)

「SISTERS」終了! 

長かった「SISTERS」無事に終了しました。
4~5年ぶりの演出部をたっぷりと堪能しました。
今後の糧となるであろう収穫が多々ありました。

ネタバレとして書けなかった僕のお仕事は、
「水の担当」でした。
装置はホテルの一室。
そこに要するに床上浸水させるのが担当。
もちろん基本は鉄骨で製作したプール。
設計やら床の素材選定、
注水&排水システムの構築。
全て任されてもらえたので
結構楽しかった。

床上浸水とはいえ、
お芝居の中では現実的に扱われるわけではなく、
あくまでイメージの中の象徴的な扱いとして
水がジワジワと部屋をみたしていく。
そんな演出効果を狙った使われ方でした。
このジワジワというのがとても難しい!
舞台上に注入する水量は実に5トン。
袖中には6トンを貯水し、
そこから大きいポンプ2台と小さいポンプ2台の
合計4台で注水していきます。
ちなみに大きいポンプは舞台後方二カ所。
小さいポンプはベッドの下と床に積まれた本の中。

床板は穴が開いて、空洞がありちょっと浮いて置かれている。
ホームセンターでもガーデニング用で見かける
水はけの良さが売りの30㎝角の床板。
これを敷き詰めた舞台へゆっくりと水を注入していく。
まんべんなく舞台に水が行き渡ると、
やっと水は床板を越えて舞台上に現れてくる。
大体、そこまでには500literから700literを消費。
しかも圭史によって松さんの長台詞終わりに合わせるよう
リクエストが出ている。
完全に遠隔操作な僕は貯水プールの減る量を確認しながら
4台のポンプを制御する。
とはいえ床下にどれくらい廻っているのかは
誰にも見えないから、
前回の水掃除の残り具合だとか、
劇場の床の歪みなどを想像して微調整。
そして大事なのは松さんの足下から浸水が始まること。
4台を微調整し他の床面が先に浸水しないように
更に微調整。
しかもホースの中の空気を押し出してしまうと
ゴボゴボ音がしてしまう、そして何とかの法則で
水は止まらなくなり微調整が効かなくなる。
6000literの水をそれこそ50literの単位で
刻んで注入していく。
もちろんお芝居だから、役者さんの呼吸に合わせて。

1トンまで注水出来たら、殺陣があるシーンで
一気に注水しホースの空気が抜けるゴボゴボ音を誤魔化す。
そこからは2トンまではややゆっくり目。
3トンまでは4台でかなり早め。
あとは4トンまで何とかの法則で惰性注水。
4トンから5トンまでは、
後方2台のみでフルで注水してました。

ちなみに後方ポンプは200Vのポンプ。
インバーターをかまして制御。
2インチの大容量ホースを使用。
舞台中の2台は普通の100Vポンプ。
1インチのホースを使用。

本番での注水操作も大変だったけど。
公演終了後の水掃除も大変でした。
毎回水を完全に抜かなくてならないですからね。
あと貯水するのも大変でした。
パルコでは1トン貯めるのに45分掛かりましたからね。

僕の「SISTERS」でのお仕事はこれがメイン。
あとモズ投げね。
あっ額縁の絵から水しぶきが出るという仕掛けもあったけど
ちゃんとお客さんに気づいてもらえていたのだろうか疑問だ。

次の仕事まで少しお休み。
キャンプを遂行するべく、
新宿のアウトドアSHOPで
やたらめったら大人買い。
荷物持てなくて車まで2往復した。

でも雨だなぁ~。
82.jpg


[ 2008/08/27 23:35 ] 舞台 | TB(0) | CM(33)

大阪初日。 

「SISTERS」最終地の大阪。
無事に初日を開けて、みんなで焼き肉。
残すはあと7ステか?
千穐楽を迎えるまで
やはりネタバレは書けそうにない。
強いて書けることといえば、
モズの目が白くなったことくらい。
あっ白ガムでね。
バンバン窓にぶつけてたら
黒い目は片目になり、
そのまま治さずにやってたら
残された片目が眉間に移動してたし。

これが終わったら仕事は少しお休み。
マイボウルの穴を開けに行くのと、
川遊びとキャンプ&温泉に行く。
ゴルフも打ちっ放しから出直したい。

前々から周囲にやるぞやるぞと
話していたにも関わらず、
全く何にもしていなかった
「ワークショップ」の開催を
やっと実行しはじめました。
当初の構想では外部の人達を講師に招いて
と考えていたが、ハードルが高すぎて
まず僕の腰があがらなかった。
だからとりあえず、身内で始めちゃおうと。
だって身内でもそれぞれ個性と能力差で
あらゆることの考えもやり方も違うはず。
まずは身内で色々と検証する。
それから産まれる事柄ですら、
大きな議題となり収穫になるだろう。

基本は至福団の団員中心。
あとは馴染みの仕事仲間達と、
あくまで内部自己研究会として。
内容的にはだいぶ偏っているのだろうが、
それでも小劇場の一部を担っている自負もある、
自信とプライドを持って
自らの長所や欠点を掘り下げてみようと思う。
きっと何かの役に立つはずだ。

と、こんな感じの緩い心構えで始めようと
考えています。
項目は舞台監督、演出部、大道具、小道具。
カリキュラムは現在作成中。
時期は9月初旬から中旬のどこかで。

ここを読んでくれている方で
参加してみたい!って方はいるだろうか?
当初は考えていなかったが、
全くの外部の人に参加してもらうのも
楽しいかもと思ってます。
全くの畑違いや見学だと困るけど・・。
出来ればちゃんと意見や感想、疑問を
発言し内容に参加できる人。
裏方になりたい人とか学生さんとか、
もちろん既にやり始めている人でも。
そういう人で参加してみたいと
思う方いたらメール下さい。
但し、こんな調子なので
開催日時だとか内容だとかが
とても流動的なのはご了承下さいね。
まぁ~いないか・・。

[ 2008/08/21 01:31 ] 舞台 | TB(0) | CM(25)

新潟入り。 

北九州を無事に終えて、
本日は新潟への移動日。
飛行機まで時間がかなりあったので
小倉でスパ的なところに行きました。
が、偏頭痛で僕はダウン・・。
お風呂に入ることは入りましたが、
通り過ぎるように浸かるだけ。
ほとんどを休憩室で寝てました。

明日は朝から仕込み。
北九州もそうだったけど、
舞監じゃなく来るのは初めて。
だからなんだって話だけど・・。
でもこれが割と違う。
何より仕事リズムに違和感だけど、
それ以外に時間に余裕があるっ!
自分の任されたコトにとことん打ち込めるし、
いつもなら任せきりになるしかないことも
思う存分出来る。
本来ならばこういう機会を糧に、
物事の伝え方とか、
段取りの取り方、伝え方。
等々を自分が舞監の時に
フィードバック出来るように
しなければならないんだろうけど。
頭に浮かぶのは、
「ふむむ、あんな工具や機材があれば便利かも」
とかばっかりが思いつく。

ん~また新しい機材達が欲しくなってきた!

[ 2008/08/12 01:48 ] 舞台 | TB(0) | CM(26)

北九州。 

北九州芸術劇場で二日目。
北九州も暑いです。

今回の僕のお仕事は劇場設備環境が
変わることで左右されやすい代物なんだけど。
ここは完璧といっていい。
パルコでの作業時間が嘘のように簡略化されました。
たぶん今回の旅公演では一番ココが
優れているのだろう・・。
あっ劇場の善し悪しではないですよー!
ちょっとした付帯設備のことです・・。

きなこおはぎの置いてある屋台に今日も行ってきました。
今回は2回目。
あともう一回ぐらい行きたいなぁ~。



[ 2008/08/09 00:33 ] 個人 | TB(0) | CM(24)

東京公演終了 

東京公演は昨日無事に楽日を迎えました。

バラシは殆ど例のものに掛かりきりで
ナグリを振ることも無かったです。
激重のケーブル達を捌き腰が悲鳴。

‥‥の楽日前日に注文していた
マイボウルが劇場に届く。
これで4個目かな?
でも穴を開けに行く時間無いから
ツアー終わりまでおあずけです。
このマークが入ってるのを
見つけたら買わないわけにはいかないッス。
ちなみに久しぶりにゴルフ活動も再開。
といっても打ちっ放しだけだけど。
ボロボロだから暫くコースは無理だろうなぁ~。


今日は既に北九州に移動してきました。
明日から北九州芸術劇場に入って仕込み。

北九州も暑い!20080801164259.jpg

[ 2008/08/04 16:53 ] 舞台 | TB(0) | CM(0)
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ワークショップ情報
福澤諭志と至福団の合同企画。  舞台監督/演出部/大道具/小道具など 色々と考えてみる。    ワークショップというか研究会。 一般の参加者も受付中                    
<参加希望はMailを→>
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ふくざわさとし

Author:ふくざわさとし
福澤諭志
舞台監督
初代至福団団長
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