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帰国。 

今日、帰国しました。
用事があって明日スグに東京を離れ富山へ。

帰国前日はTheatre Royal Drury Laneという劇場で
ミュージカル「Oliver」を観てきました。
あまり前情報無く観劇したのだが、これが相当に面白くて良かった!
ローワン・アトキンソン版で観れなかったのが残念だったが、そんなこと関係ないくらい良い。
装置が煌びやかって言うんでなく、めちゃめちゃ豪華!
機構がね、凄い。
僕もかつて試みた機構が数作品分盛り込まれているだけでなく、
一つ一つのクオリティが段違いに凄い。
もう悔しくてしかたがない・・・。
よく「日本と海外では掛けるお金も時間も違うからね~」なんて言われていて、
それはロングランシステムが前提だったり、色々と環境が違うことだったり、
重々承知ではあったのだが・・・・こうも見せつけられるとは。
別に日本の環境が悪いとは思わない。
日本独特だからこそ産み出せる色んなモノもある。
経緯は違えど到達点が同じなら悔しくは無いだが・・・。
今後の検証が必要な課題だ。

まぁそんなことで大興奮してしまった僕と圭史は、
幸運なことに翌日にだけ、僕の帰国フライトに間に合う時間で
バックステージツアーがあるというので参加。
舞台裏を見れるととても期待していたが、
内容は歴史ある劇場を説明するガイドツアーでした。
でも、それも充分楽しめた。
役者さんらしき数人で説明してくれるんだけどまたこれが面白い。
ロビーで劇場の由来の説明を受けていると
片隅でハタキを叩きながら掃除している女性が、突然歌い出し割り込んでくる。
説明していた紳士はサッサと退場し、その先のガイドは掃除の女性がしてくれる。
で、お化けが出るっていう奈落とかに連れて行ってくれる。
舞台のセリ機構が水圧で120年前からそのままで使ってるってのが凄かった。
その先も衣裳に着替えた最初の紳士と入れ替わったり、
とても趣向を凝らしてガイドしてくれてとても楽しめた。

で、おもちゃ屋を覗いたり、カフェで圭史とダラダラと話したり。
偶然にも参加する予定のワークショップの期間がずれたりしたこともあって
ちょっとした予期せぬお休みが続いた期間だったらしく圭史と滞在中ほとんど遊んでた。
でも、日本にいる時には一緒に芝居観たりはあまりしないから楽しめた。

ホントは「桜姫」歌舞伎版の楽日にも駆け付けたかったなぁ~。
東京は暑い!
ロンドンは全く湿度が無くて、暑さを感じず、むしろ涼しくて気持ちいい。
お米のようにポテトフライを食べる国に帰りたい。

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[ 2009/07/31 00:48 ] 個人 | TB(0) | CM(37)

ロンドン滞在記 

昨日はナショナルシアターのバックステージに参加。
3つある劇場の舞台上はもちろん、裏の作業場、小道具部屋まで見学できた。
前日に観た芝居の劇場で舞台上をうろうろしていると、
公演に向けてのプリセットスタンバイが始まっていた。
スタッフが作業するのを間近で観れて面白かった~。
同日に年間ワークショップに参加しているデザイナーの卵達の
エキシビションが催されていたので、それも見学。
デタラメなカタコトでの会話も楽しい。

夜は圭史の家に遊びに行きご飯をごちそうになった。
作りながら食べながら話し込む。
話しが尽きないまま朝になり帰宅。
圭史にご飯を作ってもらい、朝まで話す・・・
東京にいても変わらないいつもの遊び方だ。

今日も芝居を観てきた。
とても刺激的な作品が多い。
台詞を聞き取ることが本当に難しいので、
詳しい内容を把握するには至らない。
でも、楽しい。

もちろん観光もしてまーす。
今日は何とか寺院に行きました。
でも金物屋とおもちゃ屋が僕には楽しいなぁ。
 

[ 2009/07/28 08:46 ] 個人 | TB(0) | CM(0)

ロンドン 

昨日からロンドンに来てます。
着くなりすぐに圭史と会ってご飯。
「桜姫」歌舞伎版のDVDとかパンフを手渡した。
で、積もりに積もった話しをしまくった。

今日も一緒に行動し、土曜日で混雑するなか、
大英博物館、ロンドン塔を廻った。
夜は圭史お勧めの芝居をナショナルシアターで一緒に観劇。
何を話してるか微かにしか聞き取れないけど、充分楽しめた。
館内の本屋で「STAGEMANAGER」の本を5,6冊買いました。
これも解読が難しいんだけど、なかなか面白い。

明日はナショナルシアターのバックステージに参加する予定。


[ 2009/07/26 09:21 ] 個人 | TB(0) | CM(0)

「桜姫」開幕。 

桜姫現代版から引き続き歌舞伎版の仕込みに参加。
一昨日に初日を迎えやっと僕はお休み。
いやぁ~やっぱ「歌舞伎すげぇ」って感じです。
まだちゃんと客席から観劇していないのでとても楽しみ。
劇場にいる間は勘三郎さんの楽屋に呼ばれることが多く、
終わって数日しか経ってないのに現代版の思い出話を語り合いました。
現代版中は余り接する時間が取れなかっただけに、
沢山お話が出来てとても楽しかったです。

僕はまた暫くお仕事をお休みして諸々の準備期間。
次のちゃんとしたお仕事はPARCO「印獣」。

[ 2009/07/11 16:12 ] 舞台 | TB(0) | CM(1)

「桜姫~清玄阿闍梨改始於南米版」終了! 

昨夜、無事に楽日を迎えました。
速攻バラシに突入しキャストのみんなさんとご挨拶出来なかったのが残念。
バラシと同時に「桜姫」歌舞伎版の仕込みも並行して開始。
アレは残してアイツはバラす・・混乱気味のバラシでした。
バラシ途中で勘三郎さんとしのぶさんが差し入れを持ってきてくれました。
散乱する鉄骨やらを踏み越え、我々を労い舞台を廻ってくれました。
切り穴とか開いているから、ちょっと危険!
本当に有り難う御座いました。

僕は本日荷返しをして、夕方から歌舞伎版の仕込みに参加。
滅多に「歌舞伎」的なものと関わることがないので、
初日まで興味本位だけど、お手伝いしようと思う。
って昨夜のバラシ中に台本渡されたけど・・・。

今月にはロンドンに行って圭史に感想を言うつもり。

あとちょっと前になりますが、埼玉芸術劇場にゴールドシアター
「アンドゥ家の一夜」を観に行って来ました。
婚姻届の保証人サインを頂いたのお二人が作・演出とならば、
貴重な休演日もなんのその。埼玉へ出向きました。
やっぱ遠い・・・。
でも、面白かったなぁ~。
前日にケラさんと会って「観て観て」と言われて観にいったんだけど、
本当に観ておいて良かったです。
そもそもケラさんの言葉を老人の方々が喋ってると想像するだけで面白い。
特にケラさんの脚本は老人とか子供がやるのは、相当面白いであろうと
前々から思ってはいたが、やはりそうだった。
どういうつもりで言ってるのか分からない台詞を、
年期を背負った並々ならぬ存在感で言われたら面白くないわけない。
死にそうな役を・・本当に危うい感じの方が演じていたのが一番面白かった!

明日からまた9時入りで仕込み。
歌舞伎版の初日はまだまだ先。
またお泊まりコースだな。

あっあと今日の昼過ぎに本多劇場を覗いてきた。
明日初日?の「表現さわやか」の場当たり中でした。
至福団の健太が本多で舞監デビューなので偵察してきた。
面白そうだね~頑張れ~。
[ 2009/07/02 01:52 ] 舞台 | TB(0) | CM(31)
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ワークショップ情報
福澤諭志と至福団の合同企画。  舞台監督/演出部/大道具/小道具など 色々と考えてみる。    ワークショップというか研究会。 一般の参加者も受付中                    
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